キャンプで使う鉄製のフライパン、ソロキャンプなら是非とも1つは持っておきたいですよね。 そんな時に候補に挙がるフライパンの1つに、Turkのフライパンがあると思います。 みんなも使っているし、やっぱり見た目もカッコ良い。でも調べてみるとクラシックとロースト用と種類があるみたい。しかも値段も高そうだなと思って、諦めてしまっている人も中にはいるのではないでしょうか？ しかしTurkでもロースト用なら費用を抑えて購入できるんです。クラシックフライパンとの違いは、手で叩いて伸ばしているのか、それとも機械でプレスして成形しているのかです。 ロースト用は機械でプレスしていて大量生産向けのもの。 クラシックと違いが分かるように表面に溝が入れられています。 また取手が後から接続されているので、その部分に溶接の跡が見えるだけ。 ロースト用はサイズが直径16cmからあり、ソロキャンプでは16〜20cmぐらいがおすすめ。 ただ16cmは、やっぱり小さめです。 有名なニトリのニトスキが15cmなので、それとほとんど同じサイズ感。 目玉焼きは1個焼くので精一杯の広さです。 未開封品で失礼しますが、卵をフライパンの上にかざしてみました。この卵を割ったと想像したら、目玉焼き1個と重ねてベーコン1枚かソーセージが焼けるぐらいです。 サイズ感を比較するために、メスティンと並べてみます。このメスティンはMiliCampのメスティンでサイズは16.5×9.5x6.5cmです。 横に並べてみると、ほぼ同じくらいの大きさに見えます。 しかし上に重ねてみると、フライパンの縁より外にメスティンがはみ出してしまいます。 それほどTurkのロースト用16cmはコンパクト。 しかしその分、軽量で約600gと、500mlのペットボトルとほとんど変わらないんです。 ソロキャンプでも、食材を大量に持ち込まない方や、荷物を軽量にしたい人は、この16cmのフライパンがおすすめの1つです。 これを使ってジューシーなお肉を焼く姿を想像したら、何だかよだれがでそうで堪らなくなってしまいますよね。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ドイツturk社の、鉄製フライパンです。 焼く・炒める・揚げる料理におすすめの鉄製フライパン。 細かい溝部分で油を通しやすくする実用的なデザインです。 サイズ：全長32cm、直径16cm(top部分)11cm(ボトム部分)、重さ0.6kg こちらの製品はスリットが入ったロースト用です。一体成型のクラッシックシリーズとは違い柄は溶接されています （オリジナルステッカー希望の方は、同一種類複数個購入でも1枚になります。）